2020年7月17日放送の【アナザースカイ】で、伊藤健太郎さんの留学先が紹介されました。
伊藤健太郎さんは中学時代にアメリカ・ユタ州に留学していたそうです。
今回は、伊藤健太郎さんが留学していた、アメリカ・ユタ州のソルトレイクシティがどんな場所なのかをまとめてみました。
伊藤健太郎さんの留学期間は?
伊藤健太郎さんは中学時代に、アメリカユタ州のソルトレイクシティ南方向に位置するエルク・リッジという街に留学していました。
セレブリティな街並みの、広い家、広い庭のお宅に15才の時ホームステイしていたんですよ。
ごめんなさい!ホームステイの留学期間は分かりませんでしたが、さすがに英話はペラペラ。
幼い頃によく洋画を見ていたそうなので、その影響もあるみたいで、やっぱり英会話できるってカッコよすぎです!
当時のホストファミリーと再会した場面を見た方も多いと思いますが、留学当時に一緒に遊んでいたお兄ちゃんが映っていましたね。
伊藤さんよりも3~4つぐらい歳下の女の子も2人だったと思いますが写っていて、7年前、同じ年頃の子供がたくさんいたファミリーの中で、楽しいひと時を過ごしていたんだと想像できます。
ソルトレイクシティとは
ソルトレイクシティは、ユタ州の州都でモルモン教徒が荒野を開拓して出来た土地です。
荒野と言えどじつはとても恵まれた土地で、銅山や金山が発見され経済が発展し裕福な都市となりました。
裕福であり宗教的な背景もあるせいか、治安はとても安全です。
ソルトレイクシティの気候
ソルトレイクシティは日本と同じような季節・気候ですので、観光するなら4月~6月と9月~10月が過ごしやすくおすすめです。
夏は40℃を超える日がしばしばありますし、冬は北海道並みに厳しい寒さとなるので、夏と冬に訪れる際の服装には十分気を付けたいところです。
観光地として有名なのは、グレートソルトレイクという塩湖です。
ユタ州北部に位置し、世界中の2番目に濃い塩分で出来た湖で、その濃さはなんと海水の8倍!塩分濃度の高い水に浮かぶと体が沈まないのは有名な話ですが、海水浴場もあるので浮遊体験ができますよ。
他には歴史建造物のユタ州議会議事堂も有名で、一般人も見学できる日があります(無料)。
ソルトレイクシティは観光地としては、大自然を満喫したい人向けですね。
伊藤健太郎のプロフィール
背が高いなと思っていましたが、数字で見るとホントに背が高いですね。
14才の時に「ボンイマージュ」という芸能プロダクションに入り、中学時代は雑誌や広告モデルとして活動していましたが、17才の時にドラマ「昼顔」で本格的に俳優デビューとなりました。
教師役の斉藤工さんに妙に絡んでいく男子生徒がいたけど、それが伊藤健太郎さんだったのですね。
思い出しました!あれから5年も経ったんだ!
伊藤さんは「昼顔」に出演した頃から注目され始め、ドラマや映画や舞台にと数多くの作品に出演されています。
顔もスタイルも整っていて、演技も上手なので、将来が楽しみな俳優さんですね。
伊藤健太郎の代表的な作品
伊藤健太郎さんに興味を持ったなら、出演作品を見ることでより一層魅力が分かります。
彼の代表的な作品をいくつか紹介します。
アシガール
戦国時代と現代をタイムスリップするお話しです。
伊藤健太郎さんは戦国時代の容姿端麗な若君という役で、とてもカッコイイです。
主役の相手役なのでずーっと出番がありますし、恋愛ものなので自分が主人公になった気分で彼に惹かれちゃいますよ。
ちなみに原作は少女漫画です。
デメキン
伊藤健太郎さんが初主演をした映画になります。
役柄は、ヤンキーです。
個人的にヤンキー系は好きじゃないのですが、「右に出る者がいない程の強男」という設定が、アシガールの役と真逆なので、比べながら楽しく見ていました。
この恋はツミなのか!?
童貞サラリーマンと年上女流棋士の格差恋愛ストーリー。
他人に興味の無い、平凡で冴えない主人公が、偶然のハプニングで出会った年上の女流棋士と出会い、初恋をしてしまいます。
途中彼女のストーカーのせいでドタバタ劇がありますが、最後は解決し、二人は結ばれるのか?と言った内容です。
あまり個性の無い役柄だったので、演技も難しかったのでは?彼の大きな瞳が見ていてなんか可愛い感じでした。
レンタルの恋
お金持ちの大学生で、主人公の親友役です。
脇役ですが、伊藤さんが断然カッコイイので主人公よりも目立っていました。
なぜかおデブの彼女がいてラブラブなんですけど、全体的にコメディタッチなので楽しんで見れるドラマです。
私結婚できないんじゃなくて、しないんです
主人公(中谷美紀さん)が高校時代に好きだった人の高校時代の役をやっています。
回想シーンの出番なので、あまりお目にかかれませんが、得意のバスケを披露しているシーンはすごくカッコイイですよ。
伊藤健太郎の留学先まとめ
伊藤さんは高校時代も留学を計画していたのですが、仕事が増えて俳優を優先したので断念したそうです。
とはいえ、留学なんて一般家庭ではそうそう何回も行けるもんじゃないので、中学時代の留学だけでも羨ましいですし、優しそうなホストファミリーにも出会えて、きっと良い経験をされたんだろうなと思いました。