2020年7月28日放送の【この差って何ですか】でほうれい線を消すペットボトルエクサのやり方について紹介されました!
教えてくれたのは宝田歯科医院 院長の宝田恭子先生です。
ほうれい線は見た目の印象に大きく影響し、深いほうれい線が入っていると実年齢より上に見られがちなので、女性は皆さん気になりますよね。
でも、高い化粧品はなかなか手を出せないし、手軽にほうれい線を改善させる方法を探しているという方におすすめなのが「ペットボトルエクサ」です。
ペットボトルなら材料費はかかりませんし、1日数分の簡単エクササイズを続けるだけでほうれい線の改善につながるなら、やってみたいと思いませんか?
ペットボトルエクサの具体的なやり方や1日にやる回数の目安をみていきましょう。
ほうれい線を消すペットボトルエクサ
ほうれい線を消すペットボトルエクサの効果の理由
表情筋を鍛えることで、ほうれい線改善に役立ちます!
表情筋が衰えると頬を支えることができず、重力に負けてたるみができてしまうそうです。
そのたるみによってほうれい線ができるので、表情筋を鍛えることがほうれい線を改善するためには重要なんですね。
ほうれい線を消すペットボトルエクサのやり方
1)ペットボトルをくわえます。
番組内では2リットルでお茶や水が入っているようなやわらかめのペットボトルを使用していました。
2)ペットボトルの形がつぶれるほど、ゆっくり、なおかつおもいきり息を吸い、思いっきり息を吐きます。
3)これを1日3回行います。
同日放送されたコアフェイストレーニング↓

宝田恭子先生のエクササイズ本
宝田恭子先生は、歯科医師で表情筋のことを知り尽くしていますので、このトレーニング本をやれば若返りそうです。
先生はとても若く見えますが、じつは60代なんですよ~。綺麗ですよね。
ペットボトルエクサのやり方を動画で確認してみましょう↓
まとめ
ペットボトルエクサはお金も掛からず、簡単にできるので続けやすいのがよいですね!
番組内ではペットボトルエクサと一緒に紹介された「コアフェイストレーニング」を1ヶ月継続された方のほうれい線が薄くなっただけでなく、頬の位置が上がっていたようだったので、期待を持って取り組めそうですよ。
今日から早速自宅にあるペットボトルを使って、表情筋を鍛えてみたいと思います。