2020年6月30日に放送された「この差って何ですか」の日本と韓国の恋愛ドラマの差で韓国ドラマ『トッケビ』が紹介されました。
ドラマって非現実だから面白いんですよね!!
ほんとに素敵なドラマなので、あらすじや感想をご紹介します。
トッケビのあらすじとみどころ
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高麗時代、最強の武士であり忠臣だったキム・シン(コン・ユ)という人がいました。
彼は有能であったため、若き王に嫉妬され殺されてしまいます。
しかし天国で、ある理由により不滅の命を授けられ、トッケビになってしまいました。
トッケビというのは妖精や妖怪と言う意味だそうです。
トッケビは不滅だから歳を取らず、死にたくても死ねないんですね(;’∀’)
数百年もの間孤独の中で生きているトッケビは、不滅の命をずっと終わらせたいと思っていました。
その方法の鍵を握るのが、イ・ドンウクさん演じるヒロインのウンタクです。
ウンタクがあることをするとトッケビは不滅の命を終わらせることが出来ます。
でも、それをしてしまうと二人には永遠の別れが待っているのです。
それを知ってしまったトッケビの愛と苦悩がこのドラマの見どころとなっています。
最後は悲しい結末となるのですが、その結末の後にまさかの大どんでん返しが起こり、、、私は涙が出るくらい感動してしまいました。
この先のお話は、ぜひ実際にドラマを見てみていただきたいと思います↓
トッケビを視聴した感想
徐々に惹かれ合っていくキム・シン(コン・ユ)とウンタク(イ・ドンウク)の姿を見て、
最後はハッピーエンドで終わってほしいよ~
と祈りたいくらい、感情移入してしまいました。
コン・ユさんはめちゃくちゃカッコイイので「私がウンタクになりたいわ~!」と思いながら見てました。
死者を天に連れていく死神(イ・ドンウク)もなかなか面白いキャラで、イイ感じで二人に絡んでいて、ほんとに飽きさせないストーリー展開でしたね。
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その死神にも死神になってしまった切ない理由がありまして、、、
じつはキム・シン(コン・ユ)も死神(イ・ドンウク)も、元々人間だったんですけど、それぞれ理由を抱えて不滅の命を生きてきました。
その悲しみをすごく上手に表現していましたよ。
トッケビは韓国ドラマの中でも、キャスティングが最高に良かったと思います。
脚本もしっかりしていたし、映像もきれいだった。
私の中では指3本に入るぐらい好きなドラマとなりました。
トッケビまとめ
じつは、ヒロイン役のイ・ドンウクさんを始めて見た時、ウソでしょう!!と思ったんです。
こんなこと言うと失礼ですが、主人公としてみた時にあまりにも平凡すぎて。
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あまり目立たないような、脇役にいそうな感じの人でしたから、正直キャスティング間違ったよね~と思いました。
でも見ているうちにどんどん可愛いくなってきたんですよね。
やっぱりイ・ドンウクちゃんで良かったわ~とドラマを見た人は最後にそう思うはずです。
ぜひ実際にドラマをご覧になってくださいね↓