鍼の好転反応?腕がラクになった5日目と6日目の様子【1週間の体験談】

治療

3日目と4日目の体験談では、痛みが残ってつらい身体の様子をお伝えしました。

今回は5日目と6日目の様子をお伝えします。

ようやく回復して感じたり思った事を書いてみました。

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鍼の好転反応?回復の兆しが見えてきた5日目

鍼の痛みが残る3日目とまだひびく4日目の身体の様子【1週間の体験談】
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5日目はありがたいことに回復の兆しが見えてきた。

この4日間私を苦しめた鍼の痛みは何だったのかと思う程ラクになった。

気持ちが落ち着いたらふと「好転反応」という言葉が浮かんだので、調べてみた。

好転反応とは漢方薬の教科書では、予期せぬ症状の悪化が起こりその後、よく改善されていく場合の最初の悪化の過程であり、経験上3-4日以内持続し、1週間のこともあるとされる。

ということだ。

ちなみに8日を超える場合は副作用に該当するらしい。

ということで私の場合もそうなのかもしれない。

あまりの激痛に耐えたからか、それとも好転反応のせいか、腕のだるさと肩こりが前より軽くなった気がする。

こういうものなのか?「好転反応」。

憎らしいけど、恐るべし「好転反応」。

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もう大丈夫と思えた6日目|編集後記

6日目はもう大丈夫と思えた。

鍼が刺さっているような痛みもしない。

肝心な腕の痛みもまあまあラク。

やっと安心できる日が来た。良かった~(^^♪

あれから2週間たったけど、こんな体験はもう2度としたくないと心から思った6日間だった。

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まとめ

痛い経験というのは、体験した人しか分からない不安や怒りというものがあって、その最中は切実です。

でも整骨院の先生は最良と思う方法で治療してくれているわけだから、よっぽどのことが無い限り文句は言えないのもツライところですよね。

私の場合はある程度信頼関係が成り立っていたからもう一度診てもらうことができたし、何かあっても対応してくれると分かってたので我慢できました。

1日目の夜はさすがに先生に憎しみを感じてましたけどね。

ですから、痛い治療をする時はなるべく行きつけの所で信頼できる先生にやってもらうのがベストだと思います。

それから世間一般では、今の鍼治療は髪の毛よりも細いので痛くないと言われていますが、全然痛かったです。

今回は鍼治療をして痛かった1週間の出来事を淡々とお伝えしましたが、なにか参考になりましたでしょうか?

鍼治療に限らず、皆さんの治療が何事もなく成功することをお祈りし、これで体験談を終わりたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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